カテゴリー: 新築
我が家自慢
海の見える家
湘南で家を建てる時の条件として、みなさん海が見えるところを夢みるかと思います。敷地は目の前が海ということで、まさに絶景です。それを最大限いかえせるよう南の部屋はもちろん北側の部屋からも引戸や小窓を開けると海が見えるよう工夫をしています。また隣家や雑多なものが見えないよう配慮することでより時間がゆったり流れ、海、月、太陽の変化とともに生活できる居心地の良さがあります。

リクエスト
相模湾を一望する崖の上という立地を最大限に生かしつつ、けれど日々生活していく上で、海から直接吹き付ける強い風や時には台風という自然の猛威にも耐えられ不安なく暮らせる家ーというのが基本的な希望でした。宅地分譲地の一画なので西側と北側は土地が隣接していますが、家の中からはその気配を感じずになるべく海だけを見て過ごしたいという希望もありました。その上で、すでに成人した三人の子供たちが友人をよんだり、また、新しい家族が増えても気兼ねなく遊びに来られる家にしたいと思いました。その結果、ビルトインを含む3台分の駐車スペース、二つのリビング、二つの洗面所、なるべく広くとったデッキを作っていただきました。また、二階にキッチン、ダイニング、リビング等生活スペースを持っていくにあたり、50代半ばを過ぎての家造りになるので、長く住み続けるためにホームエレベータの設置もお願いしました。
設計者の解決策とコンセプト
家の特徴として1階の中心にはゲストが訪れた時のリビング。2階の中心にはサンルームがあります。このサンルームですが、目の前が海ですので広いデッキで楽しみたい時にはサッシを全部開け放つと半屋外になります。壁は外壁と同じものを床にはチーク材を使用していますので、海風や砂がきても大丈夫です。その反対に強風や雨、バイパスの車の音が気になる時はサッシを閉めることで屋内になります。また、リビングとダイニングの間にサンルームがあることで、大きな空間が仕切られ個々が落ち着いた空間になります。ガラス戸で仕切っていますので目線はとおりリビングダイニングでのコミュニケーションもとれます。人と空間の大きさのバランスは居心地の良さを考える上でとても大切です。
こんなハプニングが
もともと建築条件付きの土地だったのですが、その条件をはずす交渉にも一緒に行っていただき心強かったです。







